CONVERGE KAMEN RIDER BOXコレクション 第24弾
カラフル目な24弾
ギフの末裔たる五十嵐一輝から生まれたバイスは、ギフが力を増すほどに苦しみ、ついには暴走を始めてしまう。己の精神の中でバイスと向き合った一輝は、家族を守る決意と引き換えに失っていた心を、バイスが守っていてくれていたことに感謝。大切な友・バイスを守る一輝の決意は、漆黒の嵐となって渦を巻く。そして–一輝とバイスは真にひとつとなった。
狩崎から新たなバイスタンプを奪ったカゲロウは、宿主の五十嵐大二に決闘を挑む。エビルかライブ、生き残るのはどちらか一方。「共に生きていけたら…」。そんな淡い願いを振り払い、ライブはエビルに最後の一撃を見舞う。そしてカゲロウは大二の強さを認め…消えた。彼が散り際に遺したのは、邪悪を祓う白き翼。新たな力を背に、ライブは仇敵に挑む。
139.仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ
誰かを助けるためならば、自分の力が及ぶ限り手を伸ばす。火野映司とはそういう男だ。オーズとなったあの日から。いや、旅の中で出会った少女を失ってから、ずっとそうだった。彼が心に秘めた欲望は、助けたいものにどこまでも手を伸ばせる力。最大の敵・ゴーダに映司とアンクが立ち向かうとき、映司の欲望がオーズに虹の力を与えるのだった。
140.仮面ライダーバース（S＝プロトバース）
グリードの身体を構成する欲望の欠片、セルメダル。この鈍色のメダルを消費して戦うバースは、いわば欲望を糧とする戦士だ。「生きたい」という生への欲望のため戦った伊達明。世界を守るための力を欲した後藤慎太郎。バースの力を得た男たちは、世界を守って生き抜き、己の欲望を全うした。その生き様は、時を経ても変わりはしない。
141.仮面ライダー鎧武 極アームズ
誰よりも強い優しさを持つ男・葛葉紘汰。ひょんなことからアーマードライダー鎧武となった彼は、多くの苦悩と葛藤を抱えながらも、滅びに向かう世界を救うべく戦った。その道行きの果てで、紘汰は極ロックシードの力を得て、ついに人の域を超える。彼が最後に相対するのは、世界の滅びと再生を望む異形の王。変わらない願いを抱き、白銀の大将軍が征く。
142.ロード・バロン
強さを追い求める男、駆紋戒斗。幼い頃、弱者として虐げられる苦痛の日々を過ごした彼は、力を求める生き方を貫いた。否、そんな生き方しか選べなかったのだ。その道行きの果て、戒斗はついに人の姿を棄て、オーバーロードとなる。彼が選んだのは、弱者が踏みにじられず、存在が許される世界。燃え盛る野望を胸に、異形の王は宿敵との最後の戦いに臨む。
プレバンを除く、シークレットを含んだ一般枠の総数は174に
なかなか厳しい風向きの状況の中、値上げや塗装省略もしつつなんとかシリーズを継続しようとしてくれていることにただただ感謝
25弾やプレバンブラックサンと弾は重なることに一安心
来年の５月が楽しみ
